（2021.2.2現在）

歴史小説(日本)・時代小説
　タイトル著　者出　版　社
『足利の血脈』秋山香乃、荒山徹、川越宗一、木下昌輝、鈴木英治、早見俊、谷津矢車 ＰＨＰ研究所 
『彷徨える帝』安部龍太郎新潮社
『信長燃ゆ　（上・下）』安部龍太郎新潮社
『剣客商売』池波正太郎新潮社
『ないしょないしょ　剣客商売 番外編』池波正太郎新潮社
『真田騒動 恩田木工』池波正太郎新潮社
『獅子』池波正太郎中央公論社
『真田太平記（一）～（十二）』池波正太郎新潮社
『戦国幻想曲』池波正太郎角川書店
『四十七人の刺客』池宮彰一郎新潮社
『その日の吉良上野介』池宮彰一郎新潮社
『四十七人目の浪士』池宮彰一郎新潮社
『島津奔る（上・下）』池宮彰一郎新潮社
『本能寺　上・下』池宮彰一郎角川書店
『日本史の叛逆者　私説・壬申の乱』井沢元彦角川書店
『明智光秀の密書』井沢元彦祥伝社
『五つの首』井沢元彦講談社
『修道士の首』井沢元彦講談社
『喜連川の風 江戸出府』稲葉　稔 KADOKAWA 
『風林火山』井上 靖新潮社
『高家表裏譚１跡継』上田秀人 KADOKAWA 
『光圀伝　上・下』冲方　丁㈱KADOKAWA
『王の挽歌　上・下』遠藤周作新潮社
『慶廣と家康　松前初代藩主蠣崎武田慶廣伝記』大江　流朝日クリエ
『シャクシャイン戦記』大森光章新人物往来社
『薫大将と匂の宮』岡田鯱彦扶桑社
『奇策　北の関ヶ原・福島城松川の合戦』風野真知雄祥伝社
『立身いたしたく候』梶よう子講談社
『逆光の維新』鍛冶英介中西出版
『残照　臼杵一族の栄光と挫折』加納　修　
『信長の棺』加藤　廣日本経済新聞社
『信長の血脈』加藤　廣文藝春秋
『武王の門　上・下』北方謙三新潮社
『悪党の裔　上・下』北方謙三中央公論社
『破軍の星』北方謙三集英社
『道誉なり 上・下』北方謙三中央公論新社
『楠木正成　上・下』北方謙三中央公論新社
『安東水軍記』木村紃也叢文社
『島津義久　九州全土を席巻した智将』桐野作人ＰＨＰ研究所
『北風に起つ　継体戦争と蘇我稲目』黒岩重吾中央公論社
『猫大名』神坂次郎中央公論新社
『鬼の義　小説真壁氏幹』高妻秀樹学習研究社
『北溟の人』小山邑一郎北海道新聞出版局／製作協力
『北の海明け』佐江衆一新潮社
『小説 関ヶ原　小早川の策謀、家康の焦燥』坂上天陽学習研究社
『変化　交代寄合伊那衆異聞』佐伯泰英講談社
『雷鳴　交代寄合伊那衆異聞』佐伯泰英講談社
『豊臣秀長　ある補佐役の生涯　上・下』堺屋太一ＰＨＰ研究所
『足利高氏　上・下』桜田晋也角川書店
『天下城　上・下』佐々木譲新潮社
『会津執権の栄誉』佐藤巌太郎 文藝春秋 
『立花宗茂』志木沢 郁学習研究社
『殉死』司馬遼太郎文藝春秋
『竜馬がゆく　１～８』司馬遼太郎文藝春秋
『最後の将軍』司馬遼太郎文藝春秋
『豊臣家の人々』司馬遼太郎中央公論社
『王城の護衛者』司馬遼太郎講談社
『箱根の坂　上・中・下』司馬遼太郎講談社
『城をとる話』司馬遼太郎光文社
『侍はこわい』司馬遼太郎光文社
『御家人斬九郎』柴田錬三郎新潮社
『勝 海舟　上・中・下』子母沢寛講談社
『父子鷹　上・下』子母沢寛徳間書店
『秀吉と武吉』城山三郎新潮社
『引越し大名の笑い』杉本苑子講談社
『剣と紅　戦国の女領主・井伊直虎』高殿　円文藝春秋
『火怨（上・下）　北の耀星アテルイ』高橋克彦講談社
『戦国繚乱』高橋直樹文藝春秋
『霊鬼頼朝』高橋直樹文藝春秋
『源氏の流儀　源義朝伝』高橋直樹文藝春秋
『乱離の風　若き日の立花宗茂』滝口康彦文芸春秋
『落日の鷹』滝口康彦講談社
『上意討ち心得』滝口康彦新潮社
『遺恨の譜』滝口康彦新潮社
『謀殺』滝口康彦講談社
『恨み黒髪』滝口康彦講談社
『拝領妻始末』滝口康彦講談社
『葉隠無惨』滝口康彦講談社
『流離の譜』滝口康彦講談社
『粟田口の狂女』滝口康彦講談社
『薩摩軍法』滝口康彦講談社
『一命』滝口康彦講談社
『北の黄金』田中光二徳間書店
『隼別王子の叛乱』田辺聖子中央公論社
『安土往還記』辻　邦生新潮社
『雪の曙　幕末に散った松前藩士たち』土屋龍司柏艪舎
『海翁伝』土居良一講談社
『修徳記　直参松前八兵衛』土居良一講談社
『京都花暦　直参松前八兵衛』土居良一講談社
『婆娑羅大名』徳永真一郎光文社
『引っ越し大名三千里』土橋章宏角川春樹事務所
『噂の皇子』永井路子文藝春秋
『執念の家譜』永井路子講談社
『王朝序曲　上・下』永井路子講談社
『津軽南朝秘聞』長尾宇迦新人物往来社
『楠木一族　上・下』永峰清成新人物往来社
『名君の碑』中村彰彦文藝春秋
『柳生最後の日』中村彰彦徳間書店
『五左衛門坂の敵討』中村彰彦新人物往来社
『蠣崎波響の生涯』中村真一郎新潮社
『蝦夷国まぼろし　上・下』夏堀正元中央公論社
『北の黙示録　上・下』南原幹雄講談社
『天下の旗に叛いて』南原幹雄新潮社
『乱の裔　大坂城を救った男』羽太雄平廣済堂出版
『江戸打入り』半村　良集英社
『上杉かぶき衆』火坂雅志実業之日本社
『北の空に翔べ 蒼き闘将達　　松前藩祖武田信廣とその一族』久末知樹文芸社
『秘太刀馬の骨』藤沢周平文藝春秋
『たそがれ清兵衛』藤沢周平新潮社
『蝦夷地別件　上・中・下』船戸与一新潮社
『ハウカセの大きな石　―蝦夷地1670年代と北海道2000年代初期のささやかな年代史―』不破俊輔北海道出版企画センター
『石狩川　上・下』本庄陸男新日本出版社
『残月　竹田城最後の城主、赤松広英』水嶋　元兵庫県朝来郡和田山町商工会
『清須会議』三谷幸喜幻冬舎
『保科正之　徳川将軍家を支えた名君』三戸岡道夫ＰＨＰ研究所
『風は山河より　第一巻～第六巻』宮城谷昌光新潮社
『新三河物語　上・中・下』宮城谷昌光 新潮社 
『剣豪将軍義輝　上・中・下』宮本昌孝徳間書店
『旗本花咲男』宮本昌孝早川書房
『春風仇討行』宮本昌孝講談社
『青嵐の馬』宮本昌孝文藝春秋
『義輝異聞　将軍の星』宮本昌孝徳間書店
『陣借り平助』宮本昌孝祥伝社
『足利尊氏　上・下』村上元三徳間書店
『徳川家康　１～８』山岡荘八講談社
『伊達政宗　１～６』山岡荘八光文社
『八犬傳　上・下』山田風太郎廣済堂出版
『魔天忍法帖』山田風太郎徳間書店
『忍法八犬伝』山田風太郎講談社
『地の果ての獄　上・下』山田風太郎筑摩書房
『叛旗兵』山田風太郎廣済堂出版
『天童物語　―吉田大八―　１～４』山田野理夫国書刊行会
『死ぬことと見つけたり　上・下』隆慶一郎新潮社
『鬼麿斬人剣』隆慶一郎新潮社
『吉原御免状』隆慶一郎新潮社
『かくれさと苦界行』隆慶一郎新潮社
『影武者徳川家康　上・中・下』隆慶一郎新潮社
『風の呪殺陣』隆慶一郎徳間書店
『見知らぬ海へ』隆慶一郎講談社
『柳生非情剣』隆慶一郎講談社
『柳生刺客状』隆慶一郎講談社
『花と火の帝　上・下』隆慶一郎講談社
『捨て童子・松平忠輝　上・中・下』隆慶一郎講談社
『駆込寺蔭始末』隆慶一郎光文社
『かぶいて候』隆慶一郎集英社
『聖コシャマイン　―極光の使者―』若岡直樹叢文社
『のぼうの城』和田　竜小学館
『村上海賊の娘(一)～(四)』和田　竜新潮社
『封印された名君　豊臣秀次』渡辺一雄廣済堂出版
歴史小説(西洋)
　タイトル著　者出　版　社
『ブレイブハート』ランダル・ウォレス二見書房
『紅はこべ』バロネス・オルツイ東京創元社
『女教皇ヨハンナ（上・下）』ドナ・Ｗ・クロス草思社
『王妃マルゴ　上・下』アレクサンドル・デュマ河出書房新社
『黒いチューリップ』アレクサンドル・デュマ東京創元社
『ナイジェル卿の冒険　上・下』コナン・ドイル原書房
『白衣の騎士団　上・下』コナン・ドイル原書房
『勇将ジェラールの冒険』コナン・ドイル東京創元社
『勇将ジェラールの回想』コナン・ドイル東京創元社
『緋色の皇女アンナ』トレーシー・バレット徳間書店
『マリー・アントワネットの首飾り』エリザベス・ハンド新潮社
『英国太平記　セントアンドリューズの歌』小林正典早川書房
『ジャガーになった男』佐藤賢一集英社
『傭兵ピエール　上・下』佐藤賢一集英社
『王妃の離婚』佐藤賢一集英社
『双頭の鷲　上・下』佐藤賢一新潮社
『カエサルを撃て』佐藤賢一中央公論新社
『赤目のジャック』佐藤賢一集英社
『カルチェ・ラタン』佐藤賢一集英社
『二人のガスコン　上・中・下』佐藤賢一講談社
『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』佐藤賢一講談社
『オクシタニア　上・下』佐藤賢一集英社
『コンスタンティノープルの陥落』塩野七生新潮社
『サロメの乳母の話』塩野七生中央公論社
『銀色のフィレンツェ メディチ家殺人事件』塩野七生朝日新聞社
『黄金のローマ 法王庁殺人事件』塩野七生朝日新聞社
『緋色のヴェネツィア　聖マルコ殺人事件』塩野七生朝日新聞社
『十字軍物語　一～四』塩野七生 新潮社 
『皇帝フリードリッヒ二世の生涯　上・下』塩野七生 新潮社 
『ドラキュラ公　ヴラド・ツェペシュの肖像』篠田真由美講談社
『緋色の玉座』高橋祐一KADOKAWA
『緋色の玉座Ⅱ』高橋祐一KADOKAWA
『バルト海の復讐』田中芳樹東京書籍
『艦隊山越え 征服王スルタン・メフメット』豊田 譲勁文社
『ナポレオン群星伝　１・２』中里融司学習研究社
『北の雷鳴 大地に轟く獅子王の咆哮』中里融司学習研究社
『斜陽の国のルスダン』並木　陽銅のケトル社
『ハプスブルクの宝剣　上・下』藤本ひとみ文藝春秋
『逆光のメディチ』藤本ひとみ新潮社
『マリー・アントワネットの遺言』藤本ひとみ新潮社
『ガリア戦記 ローマに挑むケルトの若き狼』村上恭介学習研究社
『アグリッピーナ物語』弓削 達河出書房新社
歴史小説(東洋)
　タイトル著　者出　版　社
『大唐黄塵録』赤坂好美徳間書店
『敦煌』井上 靖新潮社
『蒼き狼』井上 靖新潮社
『桃夭記』井上祐美子徳間書店
『紅顔』井上祐美子講談社
『臨安水滸伝』井上祐美子講談社
『海東青　摂政王ドルゴン』井上祐美子中央公論新社
『中国英傑伝』海音寺潮五郎文藝春秋
『楊家将（上・下）』北方謙三ＰＨＰ研究所
『李世民』小前　亮講談社
『宋の太祖 趙匡胤』小前　亮講談社
『蒼き狼の血脈』小前　亮文藝春秋
『符堅と王猛　不世出の名君と臥竜の軍師』小前　亮祥伝社
『覇帝フビライ　世界支配の野望』小前　亮講談社
『項羽と劉邦　上・中・下』司馬遼太郎新潮社
『韃靼疾風録　上・下』司馬遼太郎中央公論社
『三国志 英雄ここにあり　上・中・下』柴田錬三郎講談社
『柴錬三国志 英雄・生きるべきか死すべきか　上・中・下』柴田錬三郎集英社
『奔流』田中芳樹祥伝社
『紅塵』田中芳樹祥伝社
『纐纈城綺譚』田中芳樹朝日ソノラマ
『長江落日賦』田中芳樹徳間書店
『海嘯』田中芳樹中央公論社
『風よ、万里を翔けよ』田中芳樹徳間書店
『黒竜潭異聞　中国歴史奇譚集』田中芳樹実業之日本社
『天竺熱風録』田中芳樹新潮社
『蘭陵王』田中芳樹文藝春秋
『チンギス・ハーンの一族　１～４』陳舜臣朝日新聞社
『小説十八史略　一～六』陳舜臣 講談社 
『呂后』塚本靑史講談社
『朱温　上・下』仁木英之朝日新聞出版
『李嗣源　上・下』仁木英之朝日新聞出版
『耶律徳光と述律　上・下』仁木英之朝日新聞出版
『公子曹植の恋』藤水名子講談社
『開封死踊演武』藤水名子徳間書店
『介子推』宮城谷昌光講談社
『孟嘗君　１～５』宮城谷昌光講談社
『重耳　上・中・下』宮城谷昌光講談社
『侠骨記』宮城谷昌光講談社
『天空の舟 小説・伊尹伝　上・下』宮城谷昌光文藝春秋
『沈黙の王』宮城谷昌光文藝春秋
『孟夏の太陽』宮城谷昌光文藝春秋
『玉人』宮城谷昌光新潮社
『花の歳月』宮城谷昌光講談社
『晏子　上・中・下』宮城谷昌光新潮社
『夏姫春秋　上・下』宮城谷昌光講談社
『王家の風日』宮城谷昌光文藝春秋
『太公望　上・中・下』宮城谷昌光文藝春秋
『奇貨居くべし　春風篇・火雲篇・黄河篇・飛翔篇・天命篇』宮城谷昌光中央公論社
『楽毅（一）～(四)』宮城谷昌光新潮社
『沙中の回廊　上・下』宮城谷昌光朝日新聞社
『華栄の丘』宮城谷昌光文藝春秋
『子産　上・下』宮城谷昌光講談社
『香乱記　一～四』宮城谷昌光新潮社
『管仲　上・下』宮城谷昌光文藝春秋
『地果て 海尽きるまで　小説チンギス汗(上・下)』森村誠一角川春樹事務所
『妃・殺・蝗　中国三色奇譚』井上祐美子・塚本靑史・森福都講談社
歴史小説(その他)
　タイトル著　者出　版　社
『シャジャラ＝ドゥル　真珠の樹という名の女スルタン』小林霧野学習研究社
『復讐、そして栄光　上・下』赤羽　尭光文社
『ペルシャの幻術師』司馬遼太郎文藝春秋
歴史SF小説・歴史ｉｆ小説など
　タイトル著　者出　版　社
『日本史の叛逆者　私説・本能寺の変』井沢元彦角川書店
『五王戦国志１～８』井上祐美子中央公論社
『続 戦国自衛隊１』宇治谷順　半村良／原案世界文化社
『華陽国志１～６』狩野あざみ中央公論社
『戦国争覇伝１』久住隈苅学習研究社
『異説戦国志　桶狭間に死す』坂上天陽学習研究社
『金鯱の夢』清水義範集英社
『土方歳三、参る！　―幻説 五稜郭―』辻　真先
『戦国覇王伝１～12』中里融司学習研究社
『遠き曙光１』横山信義中央公論新社